稲刈り体験 in 山形

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こんにちは。東京スタッフのたかのです。

以前田植え体験の記事をアップしましたが、4ヶ月の時を経て植えた稲が実り、収穫時期を迎えましたので、今回も体験しに行ってきました。

今回も機械では刈きれない四隅を鎌を使って手で刈り取りました。
以前は水田でぬかるんでいましたが、だいぶ足元もしっかりしていました。

前回と違ったところと言えば、「この機械乗ってみなよ、簡単だからさ！」と軽く言われ、あれよあれよと操作することに。。

万年ペーパードライバーの私は、だいぶドキドキしながらも教えられるがまま何とか機械での稲刈り体験も無事終えました。

この機械は、コンバインというもので稲を刈りつつ、籾の脱穀、わらの処理(裁断など)が出来る機械で昔からは比べ物にならない位、楽に出来る様になったとのこと。文明の力ですね。

コンバインから軽トラックへ
乾燥機

その後軽トラックに移し替え、作業場へ。乾燥機に約14時間位かけ、玄米のまま農協へ。食べる分はその都度、精米するそうです。

山形観光とワイン

**高畠ワイナリー**
紋章は高畠出身の童話作家 **浜田広介**さんの「泣いた赤鬼」の赤鬼青鬼がモチーフになっている。

この旅では、その後山形市内を観光し、高畠ワイナリーでワイン造りや試飲に舌鼓を打ち帰路に着きました。

山形駅では、まず駅直結の霞城セントラル展望ロビーでどこに行くか作戦会議をしました。大体の目的地を決めたので、最近旦那さんとハマっているド◯クエウォークをしながら文翔館や七日町御殿堰など観光スッポットを巡り、元祖冷やしラーメンの栄屋本店で本場の冷やしラーメンを堪能、駅近くのおしゃれなカフェ Tsuki Cafeさんで素敵なインテリアと優しい店員さんのコーヒーを頂きました。