みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!NABEです。
プロフィール欄にもありますが、私はカメラが好きで、カメラ男子と紹介させていただいてますが、何にでもきっかけがあります。
今回は、私がカメラが好きになった理由(きっかけ)について綴ります。
1.きっかけ(カメラとの出会い)
青春を謳歌していた高校時代にさかのぼります。高校からデザイン系の専門の高校に進学し、デザインの基礎を学んでいた頃です。授業の中で、モノクロフィルムのスナップショットを撮影し、現像を学ぶ授業でフィルムカメラを触ったことが始まりですが、そのときは露出のことや絞り値など、カメラの基礎知識がうとい中で実践していたので、撮れた写真は見るに耐え難い写真が多く、半ば自分には「写ルンです」ぐらいで良いと考えてました。
その後、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を大学時代に購入し、講義の資料の作成のために、風景や建物を撮影する機会が増えたことで、構図や光の量次第で写真の表情が変わってくることが面白くなったことで、休みの日に写真を撮っていたことが、今につながるきっかけになりました。
2.おいっこたちの笑顔にみせら魅せられて(カメラ好きの理由)
ここからが本題の部分です。私には2人の弟がいます。そのうち、次男だけが所帯持ちです。
そんな弟夫婦に7年前、第一子が、4年前に第二子が生まれました。弟も親バカですが、私も甥っ子バカで、甥っ子が可愛く、この子たちにいつも元気をもらっています。
子供は動きが早く、小さい頃はなかなかピントが合ってくれません(泣)
それでも諦めずに撮り続けていると、ときにいいショットが生まれてくるのです。ここからはしばし写真にお付き合いください。
この写真は一番上の甥っ子が1歳の頃の1枚。
じいじ(私の父)が外から戻ってきてコートをハンガーにかけているのを見ている甥っ子です。この頃は私も撮影技術がなく、カメラの中のフィルタで処理に頼ってばかりで撮れたこの時期のベストショット。純粋な瞳にうっとり。
この写真は一番上の甥っ子が3歳の頃の1枚。
2人目の甥っ子がまもなく生まれる時期で、ママがいない中で一人で遊んでいました。甥っ子も人間。ママがいないことへの不安と、状況を理解し、たくましく成長している姿が見始めてきた頃で、ちょっとした事で泣くことが少なくなった時期でした。
2人目の甥っ子が生まれて2ヶ月後の1枚。
この頃は、私もピンぼけが少なくなってきた頃。2人目の甥っ子は、少し我が強く、自分の思うどおりにいかないと泣いたり暴れたりする子。この頃にはもうその片鱗が見え隠れしてました。
1人目の甥っ子が4歳、2人目の甥っ子が1歳の頃の1枚
お兄ちゃんは少し照れ屋なのですが、この頃からカメラを向けると変顔やピースなどをするようになり、愛嬌がよくなってきました。2人目はカメラに「?」という表情。でも、兄弟仲良し。お兄ちゃんっぽくなってきた頃でした。
3.まとめ
私の場合、カメラを本格的に好きになるきっかけは「甥っ子」でした。甥っ子の成長をファインダーから眺めて、すこしづつ成長していく姿を陰ながら応援していきたいとおもいます。甥っ子の成長に合わせ、私自身のカメラのスキルも向上してきていると実感しています。ここ数年は週末にカメラを手放せなくなるようになってきました。まだまだ趣味れぜるなので、素人カメラマンですので悪しからず。
近年、「写ルンです」が再度人気になってますが、カメラの知識が少しついてきた今の自分が撮るインスタントカメラの世界も今度挑戦してみたいです。